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2026/09/16 13:59

CBDオイル、結局何%を選べばいい?濃度と滴数の目安

について。

海外の主要CBDブランドの使用レンジを踏まえてお伝えします。


CBDオイルを選ぶとき、まず迷うのが「5%、10%、15%……どれが自分に合うの?」ということ。

数字が大きいほど優れているように見えますが、CBDは濃ければ濃いほどよい、というものではありません。

同じ10mgのCBDを取る場合でも、低濃度なら数滴、高濃度なら少ない滴数で取れるという違いがあります。つまり、濃度は「強さ」だけでなく、量の調整しやすさや続けやすさで選ぶのがおすすめです。


CBDの感じ方は、人によって違います。

CBDの感じ方にはかなり個人差があります。

体重だけでなく、代謝の速さ、その日の食事、睡眠状態、生活リズム、CBDを使った経験などが関係します。私たちの身体に備わっているエンドカンナビノイド・システムの状態も一人ひとり異なるため、「この体重なら必ずこの量」と一概には言えません。

体重はひとつの目安にはなりますが、最後は自分の身体の反応を見ながら調整するもの、と考えてください。

海外ブランドを見ても基準はさまざまです。アメリカのCharlotte’s Webは、10〜20mg程度で望む感覚を得る人が多いと紹介しています。一方、NuLeaf Naturalsの商品表示では1日30mgが目安です。

この違いからも、「全員に共通する正解はない」ことが分かります。

CBDの基本は、少ない量から始め、ゆっくり調整することです。個人差があることを理解してください。


NUMUN NATURALSの濃度と、1滴あたりの目安について。

1mLを約20滴として計算した、おおよその目安です。オイルの温度やスポイトによって1滴の大きさは多少変わります。



根拠として、Charlotte’s Webは10〜20mg、NuLeafは30mg、Joy Organicsは日常15〜25mg・睡眠や回復25〜50mg、Lazarusは50mg開始、CBDistilleryは1日30〜60mg、英国Provacanは強めの範囲を30〜50mgと案内しています。Charlotte’s WebNuLeaf NaturalsJoy OrganicsLazarus NaturalsCBDistilleryProvacan


海外の主要CBDブランドでは、1日15〜50mg程度が一般的な使用レンジとして案内されています。NUMUNでは、毎日のコンディショニングは15〜25mg、睡眠前やリカバリーには25〜50mgを目安に、まず下限から調整することをおすすめします。

今回作った画像の「日常15〜25mg、睡眠・回復25〜50mg、身体の負担が気になる日は30〜50mg」は、海外ブランドの実使用レンジとしては妥当です。日本人だから半分以下にする医学的根拠は、現時点ではありません。

25%はCBDだけではなくCBGも配合しています。そのため、ほかの濃度とまったく同じ基準で比べるのではなく、「CBD+CBGを少ない滴数で取り入れるオイル」と考えると選びやすくなります。


目的別・滴数の大まかな目安

以下は治療のための量ではなく、毎日のウェルネス習慣として取り入れる場合のスタート目安です。


毎日のコンディショニングに

特に強い目的があるわけではなく、朝晩のセルフケアとして続けたい方は、まずCBD 15〜25mg程度から。

  • 5%:6〜10滴
  • 10%:3〜5滴
  • 15%:2〜3滴
  • 25%:1〜2滴ですでに総カンナビノイド約12.5mgになるため、初めての方にはやや高めです。

最初は少量を毎日同じ時間に取り入れ、身体や気分の変化を観察してみましょう。


よく眠りたい、夜をゆっくり過ごしたいとき

眠る前のセルフケアとしては、まずCBD 25-50mg程度から始めるのが穏やかです。

  • 5%:10〜20滴
  • 10%:5〜10滴
  • 15%:4〜7滴
  • 25%:2〜4滴

就寝の30〜60分ほど前に、舌の下に垂らしてしばらく置いてから飲み込む方法が一般的です。

CBDは睡眠薬ではないため、「飲めば必ず眠れる」というものではありません。お風呂、照明、室温、スマートフォンを置く時間など、眠る前の環境とセットで取り入れるのがおすすめです。


運動後や、しっかり回復したい日に

運動をした日、移動が多かった日、身体の負担を感じる日などは、普段より少し多めの25〜50mg程度を試す人もいます。

  • 5%:10〜20滴
  • 10%:5〜10滴
  • 15%:4〜7滴
  • 25%:2〜4滴

ただし、最初からこの量を取る必要はありません。まずは低めから始め、翌朝の感覚まで確認しながら調整してください。


痛みや身体のつらさが気になるとき

CBDについて「痛いときは何滴?」と聞かれることがありますが、痛みにはさまざまな原因があり、一般的なCBD製品について痛みに対する標準量は決められていません。

まずは「運動後や身体の負担が気になる日」の目安を参考に、少量から試してください。ただし、量をどんどん増やして痛みを抑えようとするのはおすすめできません。

強い痛み、長く続く痛み、原因の分からない痛みがある場合は、CBDだけで様子を見ず、医療機関に相談してください。


迷ったら、濃度より「調整しやすさ」で選ぶ。

初めてなら5%。
毎日続けるなら10%。
少ない滴数で取りたいなら15%。
CBDに慣れていて、CBD+CBGを取り入れたいなら25%。

このように考えると、選びやすくなります。

大切なのは、一度にたくさん取ることではなく、自分に合う「ちょうどよい少量」を見つけることです。

同じ量を3日〜1週間ほど続けてみて、

  • 眠る前にリラックスしやすかったか
  • 睡眠の質が変わった
  • 翌朝にダルさが残らなかったか
  • 日中に眠気が出なかったか
  • 身体のコンディションはどうだったか

を簡単に記録してみましょう。

物足りなければ1滴ずつ増やし、眠気や重さを感じたら減らす。それくらいのゆるやかな調整で十分です。


なぜ海外と日本では摂取量の目安がこんなに違うのか?

一番大きな理由は、日本人の身体がCBDに特別敏感だからではありません。日本のCBDブランドが、法律・広告表現・クレームリスクを考えて、かなり控えめな量を案内してきたからです。


最後に、

CBDの適量は、誰かの正解をそのまま真似するのではなく、自分の身体との対話から見つけていくもの。

数字にとらわれすぎず、まずは少量から。毎日の睡眠と回復を整える小さなルーティンとして、自分に合った濃度を選んでみてください。

※本記事の滴数は目安であり、病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。服薬中の方、肝臓に疾患のある方、妊娠・授乳中の方は、使用前に医師または薬剤師へご相談ください。CBDは眠気や胃腸の不調を起こしたり、薬やアルコールなどと相互作用したりする可能性があります。初めて使用するときや量を変更したときは、運転を避けてください。


参考:

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