2021/02/20 08:01


人間は、多くの脊椎動物と同様に、自然にカンナビノイド(大麻抽出薬効成分)を生成します。人間の内部で生成されたカンナビノイドは、内因性カンナビノイドとして知られています。信じられないかもしれませんが、人間が生産するこれらのカンナビノイドは、母乳に高濃度で含まれています。
内因性カンナビノイドは、新生児の食欲の発達に不可欠です。それがなければ、彼らは母乳を吸う習性にいたらず、成長さえもできないかもしれません。
以前は、新生児の吸啜反射は純粋に本能的な反応であると考えられていましたが、現在では、少なくとも部分的にはCB1受容体の活性化によって引き起こされることがわかりました。さらに、カンナビノイドは、新生児の神経系、免疫系、脳ニューロンなどの健康的な発達と機能をサポートします。

CBDは乳児に安全ですか?
CBDのようなカンナビノイドは人間の成長のあらゆる段階で不可欠であり、人間の健康な発達の基礎であることを示しています。母乳は生まれたばかりの赤ちゃんのための完全な栄養源になるために何万年もかけて進化した液体なのです。

粉ミルクと母乳の違いは?
何らかの理由で母親が母乳を与えることができない場合、多くは粉ミルクを与えています。本来であれば、粉ミルクには天然の母乳に含まれる全ての成分を厳密に模倣する必要があり、慎重に計算された量のカンナビノイドが含まれる必要があります。

研究によると、母乳で育った赤ちゃんは、粉ミルクで育った赤ちゃんよりも健康に育ちます。カンナビノイドが粉ミルクに欠けている成分である可能性があり、それらを粉ミルクに還元することで、赤ちゃんが体内の重要なシステムや経路の健康的な発達に必要な栄養と構成要素を確実に摂取できるようになるのではないか、と言われています。