2020/11/29 12:56



CBDで禁煙しましょう。


タバコの使用は、予防可能な死因の第1位であり、消費者がやめるのが最も難しい依存症の1つです。


喫煙は、肺がん、心臓病、脳卒中、およびその他多くの致命的な病気につながる可能性があります。世界で最も予防可能な死因と言えるでしょう。私たちは皆、そのリスクを知っています。タバコのラベルにも書いてあります。喫煙が身体に良くないことが示されているのに、タバコを止めることは難しいことなんです。


タバコの使用は、一時的なリラックス感、落ち着きを引き起こします。この短い陶酔感の直後に離脱症状が来ます。


一般的なニコチン離脱症状には、次のようなものがあります。


頭痛

喉の痛み

便秘

不眠症

吐き気と腹部のけいれん

お腹がすく

うつ的な感情

心拍数の低下

落ち着きのなさ


ニコチン離脱の心理的症状には以下なものがあります。


機嫌が悪い

ニコチンに対する強い欲求

過敏性または欲求不満

集中力の低下

不安

ストレスの増加

気分のむら


禁煙計画を成功させるには上記の症状を理解していなければいけません。


CBDで禁煙は可能なのか?


まずタバコ依存症がどのように起こるかを理解することが、CBDを使用した禁煙計画を成功させる為にとても重要なんです。


残念ながら、薬理学的解決策やニコチンガム、パッチなどのニコチン置換療法では、禁煙の成功率が非常に低くなります。大きな理由の1つは、実際の中毒に加えて、タバコを長期間使用してきた習慣的性質です。


考えてみてください。 10年から20年の間、1日に20から40回何かをするとどうなると思いますか?その習慣をやめるのはおそらくかなり難しいでしょう。人間の脳に習慣が深く根付いているほど、その習慣を変えることは難しくなります。


CBDが禁煙にどのように役立つかについての研究が行われています。


ある研究では、各喫煙者にCBDまたはプラセボ蒸気を吸うCBDカートリッジのいずれかを備えた吸入器が与えられました。参加者の喫煙者が喫煙したいという衝動を感じるたびに、代わりに吸入器を使用しました。 1週間にわたる研究の過程で、CBD使用グループは消費したタバコの数が約40%削減しました。しかし、プラセボ使用グループはタバコの数は減りませんでした。


2018年5月にイギリスで行われた研究には30人の喫煙依存者が利用されました。各喫煙者には、800mgのCBDまたはプラセボが経口投与されました。


投与後、参加者にパーティー、飲酒、他人の喫煙などの「絵」を見せて、それぞれの離脱、渇望、心拍数、および血圧などが検査されました。一晩タバコを控えさせた結果として、CBDを与えられたグループはプラセボグループと比べて「不快感」が減少している事が示されました。


ロンドンにあるキングスカレッジのAmir Englund博士は、iNews UKに次のように語っています。「これらの調査結果は、CBDがタバコ依存症の背後にある根本的なメカニズムのいくつかに干渉し、禁煙しようとしている人々の治療になる可能性があることを示唆している。」


ロンドンのユニバーシティカレッジのAddictive Behaviors Journalに掲載された研究では、CBDオイルを使用すると、タバコ中毒者が1日あたりの喫煙本数を減らすことができると報告しています。


タバコの本数が減る理由は、CBDがドーパミンなどの気分が良いホルモンの放出を制御する体の報酬システムへ影響を与えるからだと予測されています。現在も研究段階ですが、CBDはタバコ中毒者を治療するための治療法になる可能性があると結論付けられています。


また、タバコから出る「副流煙」は、本人が吸う「主流煙」よりも数倍以上多くの有害物質が含まれ、受動喫煙によって周囲の人々の健康にも被害を与えています。最近では日本でも喫煙に対するルールが厳しくなっており、2020年4月1日から日本では受動喫煙による健康への悪影響を防ぐための法律、「改正健康増進法」が施工され、屋内の禁煙の分煙化が原則義務化されるようにもなりました。


喫煙は昭和のリラックス習慣だったのかも知れませんが、CBD摂取が令和またはニューノーマル時代の新しいリラックス習慣です。