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2020/08/26 02:14


人間同様、動物にもECS(内因性カンナビノイドシステム)が備わっていて、身体が自然に分泌するエンドカンナビノイドにより、神経や免疫バランスを調節する事が最近の研究結果で判明されました。シニア犬になるとこの身体が作るエンドカンナビノイドが減り、全体のバランス調整が崩れ、身体に不調を起こす原因とされています。外部からカンナビノイド(CBDオイル)を摂取することでエンドカンナビノイドの不足分を補う他ありません。CBDオイルはペットの寿命を伸ばす新しいサプリメントとして欧米では大注目されています。


下記のチャートをご覧ください。CBDはCB1とCB2受容体がある身体の部分に直接働きかけます。臓器や神経、脳や皮膚などあらゆる部分にカンナビノイド受容体が存在し、バランスを整えます。


CBDオイルを摂取する事でペットにも人間と同じような薬理作用の効果が見込めます:


不安症の緩和

リラックス効果

炎症を抑える

痛みの緩和

体温調整

吐き気を抑える

抗てんかん薬として

抗がん効果

神経保護剤としての効果

睡眠障害があるペットにも効果が見込めます





小型犬は10歳で、大型犬は6-7歳でシニア犬と呼ばれるようになります。犬が高齢になると、運動能力の低下、そして身体の活動低下がみられます。関節などに慢性的な問題があると、段差の昇り降りや滑る床での歩行で、急に悪化することがあります。

シニア犬になると寝ていることが多くなったり、反応が鈍くなったりするのは当然のように思えますが、骨/関節疾患、心臓疾患や内分泌疾患が関係している可能性もあります。次に食欲の低下、食べ方の変化が見られ始めます。それに伴い体重や筋肉の減少があるときは、歯周病や肝臓・腎臓疾患、さらに腫瘍の可能性も疑います。老化だからと決めつけずにどう言う状態なのか、把握しましょう。


最近ではペットフードの質の向上や動物病院の充実と医療技術の発達によって、犬の平均寿命は延びてると言われています。さらにCBDオイルを毎日のサプリメントとして与える事もぜひ考えてみてください。


ペットのCBDオイル摂取量について;


人間とペットでは明らかに体のサイズと体重が異なります。基本的にはペットに与えるCBD摂取量は人間と比べて少なくて大丈夫です。摂取量について以前ブログ記事を書いてますので、チェックしてみてください。正しい摂取量についての記事 

最初はペットに与えてる間、CBDに対してどのような反応を起こしているかを見るようにしてください。効果が出てきたと感じる分量が推奨摂取量になります。慣れて来たら、摂取量を少しづつ多くしてください。ペットフードにかけたり、そのまま舐めても大丈夫です。皮膚に問題あれば、オイルをそのまま炎症部分に塗ってあげれば大丈夫です。


更に、ペットは人間と違い、THC(向精神作用があるカンナビノイド)の許容量がかなり少ない為、少しのTHCでも反応を示します。万が一ペットがTHCを摂取しても死に至る事はまず有り得ませんが、精神的に嫌な気分をさせてしまうかも知れません。ペットには必ずTHCゼロのCBDオイルをあげてください。NUMUNのCBDオイルはTHCがゼロ(甘味料ゼロ、添加剤ゼロ、グルテンフリー、無農薬、100%オーガニック)なのでペットでもお子様でも安心して摂って頂けます。


海外ではCBDをペットに与えることは一般的になってきました。スーパーマーケットでもペット用のCBD製品が売られるほどです。これから日本でも普及していく事は間違いないと思います。ぜひペットと一緒にCBDウェルネスを試してみてください。



参考ブログ;

https://www.huffpost.com/entry/cbd-oil-dogs-pros-cons_l_5d77b7e6e4b0645135754d14

https://hempforhumanity.eu/jp/home-jp/

https://note.com/oasisleaf/n/n67251f183c17

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