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2020/06/17 02:23
梅雨時期の湿度は身体に悪影響を及ぼします。
体調不良を起こさないようにCBDオイルで「湿気対策」を心がけましょう。
これから湿度の高い日が続きます。
湿気は身体の内側に溜まると、水分代謝が滞り胃腸などが弱ります。
胃腸が弱くなると全身の水の巡りはさらに悪くなり、ますます湿気やすい身体になります。
体内に水分が必要以上に増えると下記のような症状を及ぼします。
□身体がむくむ
□身体が重い、だるい
□頭が重い、痛い
□めまいがする
□食欲がわかない、胃が重い
□関節が動かしにくい、痛い
□下痢ぎみ
□不眠、不安感など
私自身、1年の中で一番苦手な時期がこの梅雨の季節です。やる気が起こらず、頭がボーっとします。
湿気対策のポイントは水の巡りを整え、余分な水分を外へ出すことです。
水の巡りをサポートし、身体の外に出す働きを助ける食べ物を積極的に取り入れて、溜め込まない巡りの良いカラダを目指しましょう!
冷たい飲み物や食べ物は消化不良を悪化させるので、温かい物を取るようにしましょう。
味の濃い物や脂肪分の多い物も胃腸に負担をかけますので、気をつけましょう。
日中には交感神経を優位にさせ、夕方から就寝にかけて副交感神経を優位にさせていく1日のリズムを作りましょう。
朝に太陽の光を浴びると、体内時計はリセットされて、活動モードへとスムーズに切り替わります。
朝にウォーキングやストレッチなど軽い運動もオススメです。
消化不良の原因同様に、湿度が高いと汗として体の水分を排泄することができずに、体内に水分が溜まってしまうことでむくみやすくなります。また、低気圧の影響により、自律神経が乱れると血の巡りが悪くなってしまうことも影響しています。
むくみを解消するには、余分なナトリウム(塩分)と共に水分を排泄してくれる「カリウム」をとりましょう。
カリウムは、ゴーヤや胡瓜、大根、アボカド、バナナなど、野菜や果物に多く含まれています。ただし、大量に食べると胃腸が冷えて消化不良になることもあります。サラダなどの生で食べる調理法だけでなく、温かくして食べるのがオススメです。
また、発汗させるために、シャワーだけでなく湯船につかるのもオススメです。
しっかりマッサージをして血流を良くすることを心がけて下さい。
梅雨時期に積極的に摂るべき食べ物は“豆・瓜・海藻”です。黒豆やハトムギなどの豆類、胡瓜やゴーヤなどの瓜類、また、昆布やわかめなどの海藻類には体内の水の巡りを良くする働きがあると考えられています。
なので、梅雨時期は;
□冷たい飲み物や食べ物を避ける
□豆・瓜・海藻を食べる
□朝に軽い運動をする
□お風呂に入り血流マッサージをする
□そして、CBDオイルを摂取する。
CBDオイルを摂取する事により、
□体内にと溜まった水分の巡りを良くし、身体のむくみを解消させる
□頭痛やめまいを抑える
□胃腸を整え、食欲を回復させる
□身体の痛みを緩和させる
□整腸効果で軟便を緩和させる
□睡眠を促進させ不眠や不安感を解消させる
などの効果があると言われています。
梅雨時期は胃腸を大切にすることを心がけて、体調不良を防ぎましょう。
参考サイト:
https://kentei.healthcare/info/column/?p=3212
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=2277
https://ameblo.jp/luna813/entry-12284247833.html