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2020/06/12 02:52
CBDオイルを保管する最適な場所はどこですか?
CBDオイルを保管するベストな場所は、夏場は冷蔵庫のチルド室をオススメします。CBDオイルを冷蔵庫に保管する場合、CBDオイルが冷たくなり過ぎる場合があります。その際は使用前に少しだけ加熱する必要があります。製品には全く問題はありません。お湯を充てて瓶を注意深く温めてください、濃く固まったオイルが緩みます。なので、冷たくなり過ぎないチルド室(野菜室)などがオススメです。
気を付けて保存すれば、CBDオイルは開封後でも1年は持ちます。長期保存したい場合は、冷凍庫で凍らす事も可能です。
冬場はサラダオイルやオリーブオイルなどを保管している室温程度の暗いキャビネットをオススメします。
CBDオイルを安全に保管する為に、これらを必ず守ってください。
● 直射日光を避ける。成分を壊したり、変色に繋がります。
● 高温や湿気の多い場所を(車の中、日当たりの良い部屋など)避けてください。同じく成分を壊したり、変色したり、油が劣化します。
● 使用後は蓋をしっかり締めてください。空気に触れると、油の酸化の原因になります。
開封後はなるべく早くご使用ください。CBDを毎日使用されている方は特にCBDオイルの劣化などの心配する必要はありません。
ぜひ参考にしてください。
追記;
なぜCBDオイルがピンク色に変色するのか?ピンク色に変色するのはNUMUNが使用しているMCTオイルが高品質だからです。
CBDオイルがピンク色に変色するのはMCTオイルの中に入っているポリフェノールオキシダーゼという酵素が太陽や光、酸素に触れて化学反応を起こしているからです。例えるなら林檎を切って、そのままにしておくと茶色く変色します。それも同じポリフェノールオキシダーゼ酵素の化学反応が原因です。
ピンク色に変色するのは使用しているMCTオイルが高品質だからなので、100%安全で使用に一切問題ありません。
変色を防ぐには、使用後はしっかり蓋を閉める。そしてこの時期は冷蔵庫に保存するようにしてください。寒い時期は暗くて涼しい場所に保管してください。
CBDの濃度が濃いほど、オイルの色は濃くなります。10%オイルは5%オイルより色が濃いです。