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2020/03/24 09:40

なぜ私がCBDを毎日摂り続けているのか?



こんにちわ、NUMUN NATURALSオーナーの齊藤です。なぜ私がCBDを毎日摂り続けているのか?自分ごとではありますが、皆さんにもいくつか共通点がある可能性を考えてお話させて頂きます。





持病その1

自分は尿路結石を2回したほどの尿管が狭い人間です。これはうちの家系の持病だと思います。うちの父母兄家族全員尿路結石で入院してます。尿路結石というのは尿管に石みたいな尿酸やカルシウムの固まりが詰まり、尿の流れが悪くなる腎障害です。これまでの人生、病気や怪我をして痛かった思いでや辛かった思い出はありますが、尿路結石が人生で一番痛かった思い出です。あの痛さだけは二度と経験したく無いのでCBDを摂っています。CBDは身体をリラックスさせ、筋肉もリラックスして、血管や尿管が広がり、血の流れ、おしっこの流れが改善されると言われてます。実際自分自身尿管が広がり、おしっこの流れがスムーズになり、一回で沢山でます。夜中おしっこで起きる事もありませんので、睡眠の質も向上します。歳を取り、段々と頻尿傾向になってきた方にはとてもお勧めです。




持病その2

慢性腰痛持ち。自分はそもそも身体が硬く、特に股間周りが硬い体質なんですが、10代の頃からスノーボードを始め、20代にはウェイクボードにはまり、30代からはサーフィンを続けて、身体にムチをずっと打ってきました。しかも30代に入るまで、ストレッチをほとんどしないで過ごしてきました。今まで両足首にヒビが入ったり、頚椎を損傷したり、右肩の鎖骨が出る怪我をしたり、それらを若さでカバーしてきましたが40代に入り、筋肉の衰えと共に身体の節々、特に腰周りが常に痛む状態になりました。ストレッチやヨガそして毎日CBDを摂る事によって、日々サーフィンを楽しめるコンディションを維持しています。


スポーツ界では今回の東京オリンピックよりCBDがドーピングリストから外されました。なんと、オリンピック出場選手は体力回復や痛み止めとして、炎症など抑える為にCBDを使用しても良いんです。そして、メジャーリーグ(MLB - 野球)では2020年よりCBDだけでは無くマリファナを含めた全ての大麻製品がドーピングリストから外され選手は自由に使用可能になりました。NFL (アメリカプロフットボールリーグ)も選手のドーピングテストでマリファナ反応が出ても出場停止や処罰を与えないという方針になりました。スポーツのレベルがどんどん向上し、選手への負担もどんどん上がっています。この負担やストレスを緩和する為にこれからスポーツ界で大麻やCBD製品の使用は大きな役割を果たす事になるでしょう。




話は少しそれましたが、副作用のあるケミカルな痛み止めや治療薬は一切摂ってません。これからもオーガニックで植物由来のCBDをサプリメントとして摂り続けます。皆さんも是非一度CBDをトライしてもらいたいです。


今更ながら、CBDとは一体何なのか?


簡単に言うと、CBDを摂ると身体のあらゆるバランスを正常にしてくれます。


不思議な事に人間にはカンナビノイド(大麻に含まれる生理活性物資の総称)を受け付ける受容体が存在します。なぜ存在するのか?本当に不思議なんですが人間の体内には大麻の成分を受け入れる受容体が存在するんです。アルコールやカフェインなど、未だに受け入れられずアレルギー症状になる人が沢山居ます。大麻に対してアレルギーにほとんどならないという事がハッキリ分かったんです。脊椎動物と無脊椎動物にもエンド・カンナビノイド・システム(大麻受容体)が存在していることが1992年に発見されました。動物はこの受容体のシステムのバランスが崩れると様々な病気を引き起こすため、カンナビノイドを摂取することによってそれらのバランスを保つことが可能になります。大麻やヘンプの成分が様々な病気や治療(慢性疼痛、悪心、食欲、喘息、緑内障、腫瘍増殖の抑制、炎症、糖尿病、PTSD、統合失調症、慢性関節リウマチ、てんかん、パーキンソン病、心血管疾患、抗精神病、抗不安、さらには筋痙攣または神経因性疼痛に対する鎮痛剤、など)に効果があるとされる根本の理由はこのエンド・カンナビノイド・システム(カンナビノイド受容体 - ECS)を刺激し、恒常性を保つ効果があることにあります。また、加齢によるエンド・カンナビノイド・システムのバランスの乱れによって引き起こされる病気(更年期障害など)に対してもポテンシャルがあるという研究結果もあります。




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